頑張るあなたに残業代請求
2017年11月21日

年俸制の賃金体系と残業代の支給

企業においては多くの方が働いていまして、仕事の成果として給与を受取り生活を行っていますが、これらの給与には大きく分けて月給制と年俸制が有ります。

一般社員などは多くが月給制となっていまして、毎月の給与に加えて残業を行った分が残業代として支給されます。また管理監督者の場合には年俸制を採用するケースが多く、これは年間の総支払額が提示されまして、これを12等分したり、ボーナス分を差し引いた金額を12等分して毎月の給与として支払うケースが有ります。

管理監督者の年俸制の特徴としまして、残業を実施しても残業代は支給されない点に加えて、業務の査定によって年俸の変化が大きい点も挙げられます。これは業務での頑張りを報酬に反映させてモチベーションを高める事などに活用されている為で、会社によって査定による年俸の変動額は異なります。例えば査定による年俸増減額の幅としまして、数10万円から100万円を超える差を設けている会社も有ります。

その一方で一般社員の方は勤務年数や昇格などで年々給与がアップして行きますし、会社の業績に応じて賃金のベースアップも行われるなど長く勤務するほど給与が増えて行く賃金体系をとっている会社が多く有ります。また最近はホワイトカラーの専門職を行う社員において年俸制を適用する会社も出て来ていますが、管理監督者以外の一般社員の方が残業を行う事となりますので、残業代を支払う事が義務付けられています。

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