頑張るあなたに残業代請求
2017年12月12日

未払い残業代について

自分としてはしっかり残業している、あるいは仕方なくさせられているにもかかわらず、その分の残業代を払ってもらっていない。

つまり未払い残業代があるという人は、まずは記録を残しておくことが必要です。いくら口で未払い残業代があると主張しても、何の記録も証拠もないのでは成果は期待できません。記録として最も適当なのは、それが正しいと客観的に認められるようなもので、しかも容易に改ざんなどの不正ができないようなものとなります。

例えば機械的に記録が残るタイムカードなどは有力です。ですが、タイムカードを導入していても未払い残業代があるというような会社では、タイムカードそのものがまともに機能していないことが考えられます。そういう場合はもちろんタイムカードは当てにできません。

業務にパソコンを使っているのであれば、メールの送受信記録は立派な記録になり得ます。このような送受信記録は容易には改ざんが難しく、その時間には業務を行っていたと推測されるからです。もしそのような記録も難しいということであれば、手書きのメモであっても認められる場合があります。

ただし手書きのメモの場合はそれが本当に正しいのか疑問に感じられるかもしれないということは覚悟しておく必要があるでしょう。もしかしたら虚偽の記載をしているかもしれないと思われてしまいかねないということです。

少しでもそのような疑念を払拭するためには、鉛筆ではなくボールペンで記載するとか、毎日きっちりと記録するなどの対策が必要です。

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