頑張るあなたに残業代請求
2018年1月21日

固定残業代制でも残業代の請求はできる

固定残業代制の残業代は毎月何時間残業をしているとみなした賃金で計算されますが、これらの計算方法を使ったからと行って必ずしも残業代をしはらはなくてはいいというわけではありません。

みなし分の労働時間を超えてしまうと、固定残業代制でも超過分の勤務手当を支払う義務はあるのです。計算方法は固定残業代制以上の労働時間分全ての労働時間ですから、タイムカードなどの記録がある場合には、残業代をしっかりと計算して払わなければならないのです。

会社がこの賃金システムを導入している方で、毎月の急世が少し変だと感じた場合には、給与計算をしている部署の責任者に聞くか、直接上司に相談しましょう。企業でも計算ミスをしていることはあるので、その時には改めて計算しなおした金額で給料を支払ってくれます。

もし払ってくれなかった場合には、正当な行為を拒絶されたということですから、労働基準監督署への通報が第一です。賃金に関する労働問題は、労基署も躍起になって解決しようとしている問題なので通報すると早速手続をとってくれます。是正勧告や命令などの行動を起こしてくれるので、残業代の支払いもスムーズに進みます。

労働者の中では固定残業代制だからいくら残業をしてもその賃金を支払わないと思っている方は多いですが、そのようなことはなくむしろ支払わなければならない対価ですから、固定残業代制で毎月かなり残業しているのに賃金が出ない場合には必ず労基署に相談しましょう。

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